今日のポイント
- 英語で迷ったら、フレーズを「” ”」でくくって検索する
- いくつか候補を検索して、ヒット件数を比べる
- 件数が圧倒的に多いほうが、よく使われている表現
- ただし、件数だけを信じすぎないのがコツ
分からないことは、とりあえず「Google先生」に聞く。英語の勉強でも、これが意外と使えます。辞書や文法書で調べるのが基本だけど、もっと手軽な方法があるんです。
目次
まず、普通の調べ方
分からない英単語の意味は、単語だけを検索するより、「biography 意味」や「biography 辞書」のように、一言つけ足すと、辞書サイトが出てきやすくなります。ここは、知っている人も多いかも。
ちょっと上級:表現の「正解」を確かめる
たとえば、「その問題について議論する」を英語にしたいとします。discuss(議論する)、matter(問題)、about(〜について)と考えて、
discuss about the matter
と書いてみた。でも、「aboutでいいのかな?ofかもしれない…」と不安になりますよね。こんなときの方法がこちら。
やり方
- 候補になりそうな表現を、ダブルクォーテーション「” ”」でくくって検索する
- ヒット件数をメモする
- 件数を比べて、一番多いものを採用する
ダブルクォーテーションでくくると、単語をバラバラにせず、「ひとまとまりのフレーズ」として検索してくれます。
検索の例(以前に私が試したときの件数)
- ”discuss about the matter” → 2,200件
- ”discuss of the matter” → 6件
- ”discuss the matter” → 788,000件
一番多いのは、”discuss the matter”。件数が多い=世の中でよく使われている表現、ということです。実は discuss は他動詞なので、前置詞はいりません。discuss the matter が正解、というわけ。
使うときの注意
ここは冷静に
- ヒット件数は目安で、Googleの表示は、時期によって変わることもある
- 日本語話者が書いた英語のページも含まれるので、件数が多くても間違いのこともある
- 迷ったら、辞書の例文や、英語のニュースサイトの表現と照らし合わせると安心
それでも、「どっちだろう?」と迷ったとき、数秒で当たりをつけられるのはすごく便利です。ぜひ、英語の先生のひとりとして活用してみてね。

コメント