40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法
*

プロフィール


はじめまして。

管理人のaskworldと申します。

 

元サラリーマンの管理人は、それまでは、英語とはほぼ無縁の仕事をしていましたが、40代になってから会社の命令で、英語を使う仕事のプロジェクトリーダーとなり、まさに崖っぷち状態で英語を勉強し、短期間でネイティブと英語で仕事ができるようにりました。

 

また、結果として、TOEICで810点のスコアを得ることができました。

 

正直、それまでは、会社ではほとんど英語とは無縁の仕事をしていました。

英語に接するのは、気晴らしに聞く音楽や、たまに観る洋画ぐらいのものです。

 

これまでの人生においても、本気で英語を学習しよう、という気持ちになったことはありませんでした。

強いて言うなら、大学受験の時ぐらいでしょうか。

 

少し、幼い頃からの記憶をたどってみます。

 

私は瀬戸内海沿岸の地方都市で生まれました。

通ったのは、ごく普通の公立の小中学校です。a0800_001161

 

そういえば、小学生の時に、1年間ほど、YWCA(Young Woemen’s Christian Association)へ通ったことを思い出しました。

YMCAは、比較的よく耳にされると思いますが、YWCAは、その女性版です。

 

ちなみに管理人は男性ですが、小学生の時は、男女問わずYWCAに通うことができました。

別にクリスチャンではありませんが、英語の先生が小学生に英語を教えるクラスがあるとのことで、母親が申し込んだみたいです。同級生3人ほどで通いました。

 

そのときの記憶で残っていることと言えば、夏に山で行ったキャンプファイヤーや、バザーの様子、あとはクリスマスパーティーぐらいです。

英語の先生は女性の先生で、花子とアンに登場したブラックバーン校長先生のような感じの方でした。

 

英語を勉強した記憶はあまりなく、また英語ができるようになったわけではありませんが、メリットと言えば、中学生になったとき、英語の授業に臆すること無く接することができたことでしょうか。

 

高校は地方のそこそこの公立高校に進学し、地元の地方の国立大学に進学しました。

 

たしかに大学受験の時は、英語もかなり勉強しましたが、ただそのときは、受験のために必要だから英語を勉強する必要があったわけで、好きで勉強したり、何か将来英語の仕事に就こうといった気持ちは全くといっていいほどありませんでした。

 

もちろん、そんな程度の英語力でしたから、大学生時代も、大学を卒業して会社員になっても、洋画を字幕無しで観ることはできませんでしたし、洋書を読むこともできません。

街で外国人に英語で話しかけられたら固まってしまう、 そんな程度のレベルの英語でした。

 

会社は某家電メーカーに運良く入社できました。地方からの上京です。

 

会社内の部署によっては、英語が必要とされる部署もあったのですが、私は英語がほとんどできませんし、あまり好きでもなかったので、毎年行われる面接の時も、極力、英語を必要としない部署での仕事を希望し続けてきました。

 

ところが、あれから20年、40代にもなれば、会社の中でもそこそこの仕事をまかされるようになります。

 

そんな、ある日のこと、突然、外国人と共同で行うプロジェクトのリーダーに任命されました。

 

「ちょっと待ってください、それって英語が必須ですよね」

 

「あたりまえだ」

 

「・・・」

 

反論の余地無しでした。

会社員の経験がある方はおわかりだと思いますが、ここでNoと言うこともできますが、そうしますと、その後の会社での居心地が悪くなります。

 

居心地が悪くなるだけでしたらいい方で、場合によっては降格、左遷ということもあり得ます。

余談ですが、私の友人で、会社も状況も異なりますが、Noと言った結果、降格と左遷を同時に味わった者もいます。

 

これも運命と諦め、プロジェクトリーダーをやることになりました。

 

幸い、最初の2ヶ月程度は、海外のプロジェクトメンバーとの間で、英語での文書や、英語での電子メールによるコミュニケーションで済みましたので、英語のドキュメントや電子メールが届くと、必死で辞書を引きまくり、何が書いてあるかを解読していくことで、なんとかしのいでいきました。

 

英語のレベルが低いのを、時間でカバーしていったわけですね。

 

ただ、そのとき、英単語のボキャブラリーのあまりの貧弱さと、英文法の弱さには、ほとほとまいってしまいました。

これまで英語の学習をさぼってきたのが、ここにきて大きなツケとなって返ってきたわけです。

 

悩んでもしかたがありませんので、なんとか英語力をアップしようと模索が始まります。

それまでは、英文の読み書きでなんとか仕事がこなせたわけですが、3ヶ月目以降は、海外のプロジェクトメンバーと実際に会って会話をしたり、TV会議で国際会議が始まります。

 

おまけに、プロジェクトリーダーは、そういった会議の司会進行もやっていく必要があります。

そう、いよいよ、英語で会話をしなくてはならなくなってくるのです。

 

会議の参加者の立場であれば、参加してフンフンとわかったフリをしながら、じっと黙っておくこともできるのでしょうが、会議の司会進行をするには、だれがどういった発言をしたか、ということを正確に把握し、必要に応じて会議の場を引っ張っていかなければなりません。

 

そのようなことは、日本人同士で日本語で会話しても結構難しいのに、それを英語でやらなければならないとは。。

 

英語の会話力、特にリスニング能力を、なんとしてでも短期間で向上させることが、緊急課題となりました。

話す方は、下手な英語でも、相手が何とか理解してくれるだろう、またそれでも伝わらなかったら、文字に書けばいい、という逃げもあるのですが、相手が話していることが理解できなければ、致命傷です。

 

まさに崖っぷちに追い込まれました。

l_226

 

そこで、試行錯誤しながら、短期間で英語を学習し、英語力を上達させていく日々が始まりました。

 

最終的には、そのプロジェクトも1年半ほどで無事に終了し、結果として私の英語力はアップしました。

プロジェクトの後半ごろには、ネイティブも結構間違った文法を使ったり、単語もよく間違っているな、といった観察もできるようになりました。

 

どの程度アップしたのかをはかるため、TOEICを受けてみましたが、810点でした。

 

というわけで、そこまでの道のりで学んだ英語の学習法のうち、今振り返ってあの方法はよかったな、というものをまとめてみました。

 

現在は、当時の家電メーカーも辞め、独立してインターネット関連の仕事をしています。

ちょっとしたプログラムを作成することも多いので、英語圏のサイトを調べるのに、当時の英語力が役に立っています。