40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法
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洋画DVDの意外な活用法


リスニング向上に有効な、もう一つの効果的な方法をご紹介します。

 

それは、音声として英語と日本語の両方が収録され、字幕も同様に英語と日本語の両方が収録された洋画DVDを利用する方法です。

 

最近の洋画ですと、たいてい、英語、日本語の字幕、音声が入っていますのでまずは大丈夫だと思いますが、利用される場合は、その点をよくチェックしてください。

 

1009365_32755031A_R映画のジャンルはなんでもかまいませんが、あなたの興味があるジャンルが好ましいです。ただ、コメディ系は、英語のスラングが多いので、あまりおすすめができません。

 

具体的にそのDVDをどのように利用するかですが、まずは日本語音声モードにして、一通り見ます。

せっかくのDVDですから、まずは英語の学習のことは忘れて、ゆっくりとDVDを楽しんで見てください。

楽しむことは、結構重要な意味を持ちますので、まずは純粋に、映画の内容をたのしんでくださいね。

 

そして、できれば、2度、3度と繰り返して見てください。

 

2度、3度と見れば、そろそろ飽きてくるかも知れませんが、後々になって役に立ってきますので、できるだけ2度、3度と繰り返してみるようにしてください。

 

そのようにして繰り返して視聴した洋画は、おおよその内容が頭に入ったはずです。

特に、自分が気に入ったジャンルの洋画でしたらなおさらです。

 

そして、今度はDVDのモードを英語音声、字幕なしのモードにして視聴するのです。

 

当然聞こえて来るのは音声ですが、あなたは既に2度、3度とその映画を繰り返して見ていますので、おおよその内容がわかっていますよね。

ですから、英語の音声を聞いても、おおよそどんなことがはなされているのかがわかってくるのです。

 

これは、決してあなたの英語力がアップしたからではなく、映画の内容を熟知したことによる結果なのです。

 

しかし、ここでおもしろいことに、話されている英語がなんとなくわかってくるような気がしてきます。

これは、脳が、今聞いている英語を、既に日本語として記憶に残っている部分を思い出して照合し、瞬時に日本語と対応づけているからなのです。

その結果、脳は、英語がわかっているかのように、いい意味で誤解し、無意識のうちに英語を学習しているのです。

 

実はこれは、人間が子どもの頃、自然と言語を習得していったようなプロセスに近い行為です。

 

そういう意味で、このすでに内容のわかっている映画を英語モードで視聴することは、リスニング能力を飛躍的に向上させる秘訣なのです。

 

ちなみに私は、まだDVDが世の中に登場していなかった頃、映画館でバックトゥザフューチャーを7回繰り返してみました。

 

映画館の場合は、日本語字幕に英語音声ですから、最初の3回は日本語字幕に集中して内容の理解・記憶に努め、後半の4回を、日本語字幕を見ないようにして、英語に全神経を集中しながら見たものです。

 

その結果、リスニング能力がアップしたことを実感したものです。

 

実は、わかっている英語を視聴したり読んだりすることは、英語の学習において大変な効果があります。

 

リスニング能力のアップの方法ではありませんが、同様な方法として、本を利用する方法があります。

 

まず、日本語に翻訳された本を、2回、3回と繰り返し読み、内容の理解と記憶に努めます。

そして、今度は英語の原書を読んでいくのです。

 

そうすると、ある程度内容が頭に入っているので、同じように英語の文章がわりと簡単に読めるようになるのです。

ただ、本を使う方法は、直接リスニング能力の向上につながるわけではありません。

こちらの方法は、リーディングの章で詳しくご説明します。

 

 

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